あとから後悔しない住まい探し

住宅ローンを組む条件

住宅は生涯の中で最も高額な買物です。数千万円や時には数億円と言った巨額のお金を主に銀行などの金融機関から融資してもらうことになります。

 

住宅ローンの特徴的なところとしてはまず、必ずそのローンが住宅の購入に向けたローンでなければなりません。住宅ローンの借り換えなどが最近では流行っていますが、この方法以外で住宅ローンを組み替えることはできません。

 

住宅ローンは通常では自分が居住することを目的とした家について借り受けることが可能ですが、両親が住む家のための住宅ローンや、セカンドハウス購入のための住宅ローンなども存在します。ただし土地だけを購入する場合には利用できませんので注意が必要です(3ヶ月後までに住宅の建築を開始する場合は別)。

 

住宅ローンはすべての人が組むことができるというわけではありません。それというのも住宅ローンの借入金額はあまりにも高額であるがゆえ、社会的信用度の低い人や、過去に義業に失敗したことのある人や、何らかの債務整理をしたことのある場合は、一定期間が過ぎるまで住宅ローンは組めないことになっています。例えば自己破産をした人の場合は、金融機関や個人信用情報機関などによっても異なりますが、10年間は住宅ローンはおろか、クレジットカードを持つことも許されません。

 

住宅ローンを組む際の規定として一般的なものとしては、
・借入時における年齢が満20歳以上満65歳以下で、なおかつ返済の最終が満80歳以下で終了する場合。
・前年度の年収がおおむね200万円以上であること。
・勤続年数が3年以上であること。
・指定された団体信用生命保険に加入できること。
・指定された保険会者の保証を受けられること。
などとなっています。

 

年収などについては含みを持たせている場合があります。これは一部上場企業などに入社したての社員などでも、信用が高ければ住宅ローンを組めるように配慮するためです。

住宅ローンを利用する前に

住宅ローンを利用する前に知っておくべきことがあります。一つは、頭金についてです。頭金として、最低2割は用意しなければならないといわれています。金融機関の住宅ローンは「物件価格の8割」を上限としているケースが多いです。また、住宅購入にあたり、諸経費が必要です。仲介手数料、住宅ローン代行手数料、印紙税、住宅ローンの保証料と事務手数料、つなぎ融資の金利、固定資産税・都市計画税の精算金、団体信用生命保険料、修繕積立一時金、登記費用、検査機関による調査費用、火災保険料・地震保険料・家財保険料、フラット35の融資手数料、フラット35の適合証明書・耐震基準適合証明書・・・、などです。これらのお金も用意する必要があります。

 

住宅ローンを利用した場合でも、住宅を購入したら貯金が全くない、という状況になるのも、リスクが高いです。生活資金としては3ヵ月〜6ヶ月分は手元に残しておく必要があります。例えばはマンションなどを住宅ローンの場合は金利が安いので自分で購入したあとに投資用として貸すこともできます。いわゆるマンション投資です。これらは、不動産会社と相談しながら話を進めていくと良いと思います。恵比寿での住宅購入なら
住宅ローンの金利の種類は、固定金利と変動金利、固定金利選択型があります。住宅ローンは長期にわたって返済をする必要がありますので、固定金利での借入をすることが、お勧めです。借入時から返済完了までの金利が決まり、毎月の家計管理もしやすくなります。老後生活資金のプランニングもわかりやすくなります。ただし将来、借入時の金利よりも、さらに低い金利の住宅ローンが登場することがあれば、高い金利のまま支払を続けていくのか、住宅ローンを借り換えるのか、考えることが必要となります。

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